物件マニア
大阪地域に強い物件マニアではお客様のお店探しを手厚くサポート!
運営会社 | Urban Ground 株式会社 |
取扱店舗 | BRUNO不動産 うつぼ京町堀本店 エイブルネットワーク住之江公園店 |
独立する際に絶対必要な準備資金。
大阪市内で飲食店やサロンなど開業したい!
でもこれだけの準備資金では少々不安だな?
少しでも運転資金など用立てることが出来ないか?
そんな時に相談してみたいのは、みなさんが良く耳にする『国金』。
正式名称【株式会社日本政策金融公庫(政策金融公庫)】
ここについて少しを知っておきましょう!
(※国民生活金融公庫は国民生活金融公庫法に基づき設立されましたが、平成20年10月1日以降は株式会社日本政策金融公庫に業務移管されています。その名残から日本政策金融公庫のことを国金と呼ぶ人もいますが、国金は日本政策金融公庫の前身となるため、厳密にはそれぞれ異なります。)
【株式会社日本政策金融公庫(政策金融公庫)】ってどんなとこ?
資金調達支援:政策金融公庫は中小企業や小規模事業者の資金調達を支援することが主な役割です。独立して事業を始める際には、資金が必要となることが多いでしょう。政策金融公庫の融資制度やサービスを利用して、適切な資金を調達する方法を検討、相談することができます。
ファイナンスガイダンス:独立する際には、事業計画や財務状況の整備が重要です。政策金融公庫では、ファイナンスガイダンスを提供しているため、経営に関するアドバイスを受けることで、より良い経営基盤を築くことができます。
リスクシェアリング:政策金融公庫は、民間金融機関と連携してリスクを共有する仕組みを持っています。独立する際に民間金融機関から融資を受ける場合、政策金融公庫との連携により、融資の条件が改善される可能性があります。
申請手続き:政策金融公庫のサービスを利用する際には、申請手続きが必要です。融資やサービスの申し込みには一定の書類や条件が必要となりますので、事前に詳細を確認し、準備しておくことが重要です。
利子補給制度:政策金融公庫の一部の融資制度には、利子補給制度があります。これは、事業が順調に進展しなかった場合に、利子の一部が補填される仕組みです。利子補給制度を活用することで、事業のリスクを軽減することができるかもしれません。
これらの情報を把握しておくことで、政策金融公庫のサービスを最大限に活用し、独立して事業を成功させるためのサポートを受けることができるかもしれません。
独立前には、政策金融公庫の担当窓口やウェブサイトを通じて詳細を調べ、具体的なプランを立てることがおすすめです。
ですが、より良い物件を契約する為にはやはり準備資金は最低限必要です。
賃貸契約を締結する為には敷金・礼金、保証金、仲介手数料、居抜き店舗であれば造作譲渡金(場合によっては手付金)など申込から物件をキープ(契約)するまでに必要な費用が思っているよりも早く必要になるケースが多く、物件オーナーや管理会社も準備資金がどの程度用意出来ているかなど確認される場合もあります。
良い立地など好条件の物件は必ず競合する為、そういった準備が出来ているかどうかもオーナーの心象に影響します。
政策金融公庫で相談し、実際に借入できたとしても、それなりに時間がかかる為、オーナーの承認をもらう事ができず、物件を手放さなければならない何てことにならない為にも最低限、物件を借りることが出来る程度の準備資金は用意して、物件探しを始めましょう!