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不動産投資入門 - STEP6

お役立ち情報『不動産投資入門 - STEP6』

STEP6 不動産投資信託とは?

不動産投資信託とは、投資家から集めた資金等で不動産を所有し、そこから生じる賃料や売却益が投資家に配当される投資信託です。これまでの投資信託では、投資対象は株式や債券など「主に有価証券」となっていましたが、2000年11月に施行された改正投資信託法により不動産等を運用対象とする投資信託も認められるようになりました。 したがって、不動産投資信託とは、そのように集めたお金を主に不動産への投資によって運用することを意味します。不動産投資信託における不動産の運用とは、ファンドに集められた資金を元手に賃貸用の不動産(オフィスビルや商業施設など)を取得して管理・運営を行ない、賃貸収入から収益の獲得を目指すことです。そしてそこから得られた利益の大部分がその投資信託の受益者(投資をした投資家)に分配されることになります。

不動産投資信託のメリット

不動産投資信託のメリットとしては、不動産の賃貸料は定期的なものであり、短期間に大幅に変動しないため投資家に支払われる分配金が比較的安定しているということで、値動きが相対的に小さい点が挙げられています。また賃貸料などは物価とともに値上がりする傾向にあるため、インフレにも強いと言われています。

不動産投資信託のデメリット

基本的に手持ちの現金の範囲での限られた投資になります。例えば、200万円程度の投資で、(仮に中長期でみても)10倍の2,000万円 まで資産を増やすには、それなりのリスク覚悟で危険な投機になる恐れがあります。またそのような投資方法でもありません。仮にローンで資金を調達し大きく運用すれば逆ザヤ(配当年利回り以上の高金利での資金調達になる)でハイリスクです。結局、基本的に手持ちの現金の範囲での限られた投資になります。その点、マンション投資は少ない自己資金でも立地を厳選するなどのリスク回避により、比較的低いリスクでも資産形成ができます。厳選した優良投資対象物件が資産担保となるので保証人等が不要でも低金利(2%〜)の融資が可能で、その資金を5%程度の物件投資にまわす事で、他の投資商品には出来ない有利な投資も可能となります。つまり、投資収益5%引く金利のロス(2%〜)は、プラスですので、元本返済に充当し資産形成できるのです。 一般的な購入例でも200万円程度の投資で、中長期でみて10倍の2,000万円程度の資産形成になることもございます。なぜならローンを組んだ場合でも家賃収入でほとんど返済できてしまう上、税金の還付を受けられるので効率的な資産形成の方法と考えられているのです。更に将来はそこから年間100万円程度の収益も得られるのです。(シミュレーションを参照下さい)

 

 

 

 

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