資金計画や不動産物件探しから引渡しまで、不動産購入の流れについてご説明いたします。
STEP1 購入を考えるインターネットなどで物件情報を収集する際や不動産会社に相談するときには、ご自身の希望する条件が明確なほど、住みかえは スムーズに進みます。 現在のお住まいで改善したい点、住みかえ先の夢や希望、暮らし方などをご家族でじっくり話し合い 、 住みかえの目的や条件を整理しましょう。 |
STEP2 資金計画を立てる不動産取得にかかる諸費用も物件にもよりますが、価格の1割程度考えなければなりません。早い時期に自己資金や借入額を把握し、返済能力を知ることが重要です。 金融機関によって住宅ローンの商品や優遇制度も多く、利用者のライフスタイルなども考慮して選ぶべきものです。専門家の意見を聞いて、無理のない資金計画を立てましょう。 |
STEP3 物件探し・物件見学物件情報誌、広告チラシ、インターネット等いろいろな方法によって情報は得られます。購入したい不動産の目安が決まったらいよいよ物件見学です。チラシやホームページでは分からない情報を、実際に現地でご自分の目で確かめていきます。 |
STEP4 不動産売買契約物件について重要事項の説明や契約の手続を行います。代金の支払方法や引渡時期等の取り決めをして売主様・買主様合意の上、ガラス張り契約書に署名・押印し、契約手付金の授受を行います。 |
STEP5 住宅ローンの申込み売買契約が完了したら、住宅ローンの申込です。不動産会社では、お客様に合った商品のアドバイスやお申込みのお手伝いも行なっています。 |
STEP6 残金の受領と物件のお引渡し自己資金、ローンなどで残代金の支払いを行います。同時に所有権移転の手続き、物件の引渡しを受けます。 |
STEP7 入居するご売却物件に住宅ローンやその他の抵当権等が付いている場合、抹消手続を行い、残金の受領日までに引越しを済ませます。 |
STEP8 確定申告引越しに際しては、住民票の移動、各機関(市区町村役所・電気・ガス・水道・電話・各種金融機関・学校・自動車等免許や資格等)への住所変更の届出などを行う必要があります。お忘れのないよう気をつけて下さい。 |